ヘタレ医学生ぶろぐ


再受験で医学部に入学し現在6年生です
by s_jyuken
プロフィールを見る
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30

<   2014年 06月 ( 3 )   > この月の画像一覧

救急

↓マクドナルドのジャパンメンチ勝つバーガー
f0162720_2285412.jpg

サッカーブラジル大会での日本代表は残念でしたね。
あとは、どこが優勝するかが気になります。
ブラジル、オランダ、コスタリカ、ドイツあたりが調子良さそうですね。

現在救急科を回ってます。
先週は松本市立病院(旧波田総合病院)で実習でした。
f0162720_22102118.jpg

松本市立病院は200床強の小さな病院なので救急車はあまり来ませんが、救急車が来たときは緊張しますね。尿カテなどの手技を少しやらせてもらえたのが良かったです。また、ここの救急科は総合診療科でもあるため、いろいろな主訴の患者さんがいました。変わった主訴の患者さんには漢方が使えますね。

大学の救急はカンファと回診が長いイメージです。昔より2時間短くなったとのことですが、午前中はカンファと回診で潰れます。


今日は大学にTECOMのMTM先生が講演に来ていました。MTM先生かっこいいです!
MTM先生にサインを貰いたかったけど自重しましたw 
f0162720_22361855.jpg

MTM先生の話では、信大の国試合格率が低いのは、実習の拘束時間が長いことが原因の一つと言っていました。確かにそのとおりかも。来年以降は実習の拘束時間がさらに長くなるとの噂もあるので、国試合格率がより下がったりして。また、6年の夏までにビデオ講座がある程度終わってない人はかなり予後不良だとか。それとコツコツ型でない人はハイリスクとのこと。やばい。まだ1年あるけど危機感を感じました。


   
   
[PR]
by s_jyuken | 2014-06-29 22:19

呼吸器

この二週間は呼吸器科でした。

外病院は、須坂病院、長野市民病院、長野赤十字病院に日帰りで行ってきました。
須坂病院は結核病棟がありました。
長野市民病院は内装がホテルみたいでした。
長野赤十字は長野県で一番救急車が多いとのこと。

呼吸器科といえば、肺癌。男性の癌での死因一位です。
非小細胞癌の5年生存率は10~20%
小細胞癌の5年生存率は5%
いい薬が増えて生命予後は改善傾向だけど厳しいですね。
X線よりもCTの方が見つけやすそうなので、個人的には半年に1度ぐらいはPET-CTをしたいかな。保険は利かなさそうだけど(汗)。線癌は非喫煙者でもなり、X線では薄い影だから見落としに要注意。

国試では抗癌剤の名前も聞かれるとのことなので、有名な薬は覚えなければ。
小細胞癌のLDではシスプラチン+エトポシド+RT、EDではシスプラチン+イリノテカン
非小細胞癌ではプラチナ製剤(シスプラチン、カルボプラチン)
+第三世代抗癌剤(ドセタキセル、パクリタキセル、ゲムシタビン、イリノテカン、ビノレルビン)
今は、シスプラチンと新しい薬のペメトレキセドとの組み合わせが多いとか。
もちろん分子標的薬のゲフィチニブ(EGFR)、エルロチニブ(EGFR)、
クリゾチニブ(EML4-ALK)、ベバシズマブ(VEGF)は副作用も含めて要注意。

また、特発性間質性肺炎も恐ろしい病気ですね。
特に特発性肺線維症(IPF)は平均予後が2年半~5年
肺癌の合併や急性増悪もあって厳しいですね。
病理や呼吸器の授業でIPF、NSIP、COP、AIP、など聞き覚えはあるけど覚えていなかったので覚えなくては。卒試で出すとか言ってたし。

呼吸器ではエイズなどの感染症まで扱っていて、なかなか面白い科だと思いました。
ただし、予後不良な病気が多いのがつらいところですね。
自分が末期肺癌やIPFの患者さんの担当になった時に、なんと言って励ませばいいのか。


さて、今日は注文していた「風立ちぬ」のDVDが届きました。
早速DVDを観ながら、紙飛行機作りをしていました。
完成したので写真up
f0162720_196699.jpg

この映画で、富士見高原病院が出てきてました。富士見高原病院は、1年生の時の介護体験実習で行き、そこで前身の富士見高原療養所跡を見学したのを思い出しました。当時の結核の治療は興味深かったです。抗生物質が無いので、紫外線で治療していたとのこと。紫外線が強い高所での日光浴が治療でした。効果はあったとのことですが果たして?また、初代院長の不如丘先生は大変興味深い先生ですね。東大のエリートコースからの院長就任。作家。

Le vent se lève, il faut tenter de vivre.
「風が立つ、生きようと試みなくてはならない」



    
   

[PR]
by s_jyuken | 2014-06-21 19:22

泌尿器科 飯田市民病院

この2週間は泌尿器科でした。
そのうち1週間は飯田市民病院で実習させてもらいました。
f0162720_1814667.jpg

宿は病院の寮ということで、ボロいレオパレスといった感じでしたが、
普段からボロアパートに住んでいる僕的には快適でした(汗)
泌尿器科の先生は皆優しいのですが、飯田の先生は神的な優しさでした。
忙しい中、毎回説明をしてくださり、質問に何でも答えてくれました。
いろいろな検査や手技も見せていただき勉強になりました。
飯田はイイだ!

泌尿器科といえば、性病とかを扱ってるイメージでしたが、
大学病院でも飯田市民病院でも性病の患者さんはゼロ。
一番多いのは前立腺癌でした。
前立腺癌は普通の癌と違って進行が遅く、不思議な癌ですね。
小さくて悪性度が小さいものであれば放置するケースも多々あるらしい。
ホルモン注射が良く効くし、興味深い癌ですね。
泌尿器科は内科的な治療もしますが、外科的な治療がメイン。
腎臓や副腎などを含めた後腹膜外科といった印象です。

信大ではDa Vinci手術(ロボット手術)による前立腺の摘出をやっているけど、
大赤字らしい。一件の手術で150万の赤字とか。病院経営は難しいですね。
Da Vinciは長野県では信大と長野市民にあるとのこと。
  
   
    
[PR]
by s_jyuken | 2014-06-08 18:26
以前の記事
記事ランキング
メモ帳
検索
タグ
カテゴリ
最新の記事
初期研修スタート
at 2016-04-03 09:30
その他のジャンル